インスタグラムにTwitter連携ができなくなった件とその対処法
店舗を運営されている皆さん、こんにちは。
店舗のPRとして欠かせないSNS。特にインスタやTwitterは直接集客につながったり拡散性も高くとても良いツールの一つですよね。
そんなインスタやTwitterですが、先月インスタグラムに実装されていたTwitterの投稿連携機能がなくなりました。
どういう機能かというと、インスタグラムのアカウントでTwitterアカウントへの紐付けができるようになっており、インスタに投稿すると自動でTwitterにも同じ内容が投稿されるという便利機能でした。
なぜここにきてこの機能が無くなってしまったのか、今回はその解説と対処法をご紹介します。
イーロンマスクによるTwitterの大きな方針転換
皆さんご存知の通り、昨年イーロンマスクがTwitterの実質的なオーナーとなり、Twitterには今大きな変化が次々と起こっています。
中には良い変化もあったりしますが、そのほとんどは改悪と呼ばれるような事が多いようにも感じます。
さて、今回のインスタとTwitter連携機能に関しても、恐らくこのTwitterの改悪が影響しているものと思います。
具体的にはこれまで無料で利用できていたAPIというTwitterの外部連携機能が先月(今年4月)から有料になりました。
これはTwitter公式アプリやWebサイトから以外の投稿に関しても同じで、そのためインスタグラム(Meta社)はこのAPI使用料をTwitterに支払わなければならなくなったということになります。
インスタグラムのユーザー数を考えるとこのAPI使用料だけでも相当な額になると予想されますので、インスタ側としてはこの連携機能を外したと思われます。
個人ユーザーでは連携が外れている事に気がついていない場合も多々ある
この連携機能、とても便利なのでインスタメインの方がついでにTwitterにも投稿できるように連携しているパターンも多く見受けられます。
その場合、普段インスタは確認していても、Twitterをあまり確認していないというユーザーも多くいるようです。
実際に私の知人(個人での利用ですが)もTwitterを最近見ていなかったらしく、インスタからの投稿連携が外れている事に気がついていませんでした。
せっかく連携して多くのユーザーに情報を届けようと思っても、気づかぬ間に情報発信力が落ちているという事になりかねませんので注意が必要です。
今後インスタとTwitterを連携することはできないのか
残念ながら、各SNS標準の機能として、インスタとTwitterを連携するということは今後できないと思われます。
でも安心してください!外部ツールを使うことでこの連携についても対処復活させることができます。
それが、当社が提供しているLocalBaseというGBPとSNSを連携して一括投稿できるツールです。
LocalBaseを利用すれば、Googleビジネスプロフィール、インスタグラム、Twitter、Facebook、LINE公式アカウントの投稿を完全に連携することが出来ます。
また、LocalBaseは、複数店舗でも反映出来るので、例えば100店舗のGoogleビジネスプロフィールを管理していて全ての店舗に一括反映する場合、100店舗のGoogleビジネスプロフィールと、各店舗に紐付いたTwitter100アカウント、インスタ100アカウント、Facebookページ100アカウント、LINE公式100アカウントなど合計500箇所に一回の操作で投稿することも可能です。
LocalBaseはこれらの機能を15日間無料で利用出来ます。
また、無料期間が終了しても、1店舗あたり月額2,150円から利用でき、連携するSNSのアカウント数に制限はありません。
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