Googleビジネスプロフィール(Googleマイビジネス)の臨時休業や臨時営業時間の設定方法
店舗を運営されている皆さん、こんにちは。
コロナ禍で1年延期となりました東京五輪の開催までいよいよ数日となりました。
開催については賛否両論ありますが、やると決まったからには、我らが日本代表選手を応援したいと思います。
さて、今年はその東京五輪開催にあたり、祝日が下記のように変更になっています。
海の日 :7月19日(月)→ 7月22日(木)
スポーツの日:10月11日(月)→ 7月23日(金)
山の日 :8月11日(水)→ 8月9日(月)(8日の振替休日)
休日は営業時間が変更になったり、休業になったりと臨時の変更がある場合も多いと思いますが、Googleビジネスプロフィール(Googleマイビジネス)ではその日だけの営業日や営業時間を変更する機能がありますので、今回はその設定方法についてご紹介します。
Googleビジネスプロフィール(Googleマイビジネス)の営業時間や休業日を変更する方法
Googleビジネスプロフィール(Googleマイビジネス)には通常の営業時間の他に特別営業時間を設定することができるようになっています。
特別営業時間は祝祭日などに営業時間がイレギュラーで変わる際に設定出来る項目となっていますが、Googleは営業日や営業時間が変わる場合は、特別営業時間で設定することを推奨しています。
特別営業時間で設定すれば、通常の営業時間の設定を残したまま指定した日時のみ変更することが可能です。
特別営業時間の設定方法
1,Googleビジネスプロフィール(Googleマイビジネス)のオーナー画面にログインします。
2,メニューの「情報」をクリックします。
3,設定項目から「特別営業時間」をクリックします。
4,今回変更になっている祝日が予め設定されていますので、営業時間を変更する日を選択して時間を変更します。
(休業とする場合は、営業日のスイッチをOFFにして「定休日」と表示します)
5,最後に「適用」をクリックすれば完了です。
以上で完了です。
特別営業時間の設定はとても簡単です。
ユーザーはGoogleマップで店舗の営業時間をチェックする方も多く、開いてる思ったら行ってみたら休みだったとなると印象が悪くなりますし、せっかく開けているのに休みだと思われたら機会損失になります。
ぜひこの東京五輪が始まる前に特別営業時間の設定をしておいて下さい。
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