X(旧Twitter)が全面有料化する?

質問

店舗を運営しているみなさん、こんにちは。

先週、SNSを揺るがすニュースが話題になりました。

またもイーロンマスク氏なのですが、X(旧Twitter)を全面有料化する方向に移行していると言及したのです。

Xは毎月5億5000万人のユーザーがいて、毎日1〜2億件のポスト(投稿)が行われているそうです。

それだけの巨大なソーシャルメディアが全面有料化するとどうなるのか、今回は考察してみたいと思います。

ユーザー数は減少するが、コミュニケーションは活性化する

もし、Xが有料化した場合、Xのユーザー数は大幅に減少する可能性があります。

SNSは無料で利用できるというのが一般ユーザーの考えでありそれに慣れているため、例え200円程度の少額課金だとしても、多くのユーザーは利用をやめるのではないかと思います。

ですが、有料化しても利用し続けるユーザーは、さらにXを積極的に利用すると考えられます。

その場合、Xに残っているユーザーは質の高いコミュニケーションが行われて活性化し、X自体のコンテンツの価値が高まる可能性があります。

現在のXは、匿名性が高いので以前の2ちゃんねるのような質の悪い投稿やコンテンツも散見されます。

これが品質の高いものになりアクティブユーザーも増えると、Xはこれまでとは違うコミュニケーションツールとして活性化する可能性もあります。

マーケティングツールとしての利用価値は?

有料化によってユーザーが大幅に減少したXに果たしてマーケティングツールとしての価値があるのかですが、まずはXに残ったユーザー数によって大きく変わってきます。

仮に現在の20%以下しか残らなかった場合、マーケティングツールの価値としてはそのユーザー数の減少によって大幅に下がると思います。

特に店舗ビジネスでいうと、商圏エリアは非常に狭い範囲で限られていて、その中のユーザーも大幅に減ったと考えると、より多くの人に知ってもらい、そして拡散性の高いXならではの集客に繋がる優位性が損なわれてしまいます。

ですが、先述している通り、残っているユーザーはとてもアクティブで質の高いユーザーである可能性があります。

また、ユーザー属性などもこれまで以上に明確化されていくことで、場合によっては非常に広告効果の高まる媒体に生まれ変わる可能性も秘めています。

たとえば全国展開しているチェーン店、全国から観光客が集まるエリアの店舗、エリアを限定せずに利用できるサービスなどを提供している場合は、よりその広告効果を実感しコストパフォーマンスの高いマーケティングができるSNSになる可能性があります。

SNS全体への影響

まず、これは間違いなく言えることですが、現在Xを利用している多くのユーザーは、他の無料で利用できるSNSに移行すると思われます。

既存のSNSで言えば、Instagram、Facebook、ThredsなどMeta社が提供しているSNSが最も有力ですが、Xの有料化の影響度が高いと、まったく新しいSNSや現在日の目を見ていないSNSが多くのユーザーに利用され始める可能性もあります。

中でも、Instagramと連携していてほぼXと同様の機能を使えるThredsへの移行が現時点では最も現実的かもしれません。

もう一つの影響を考えると、もしXの全ユーザー有料化モデルが成功した場合、既存の他のSNSも有料化をする可能性が考えられます。こうなるとまた新しい無料のSNSが出てきてというようなスパイラルが生まれ、SNS自体の新たな価値が生まれて来るかもしれません。

Xの有料化に備えて準備しておくべきこと

店舗ビジネスでXを活用している場合、もし有料化が現実味を帯びてきたら準備をしておく事が重要です。

まずはXに代わるSNSの検討です。

それは例えば、すでにInstagramを利用しているのであれば、そのアカウントの活用に集中しインスタを育てていく事です。Xのフォロワーが多い場合は、フォロワーに対して、インスタグラムアカウントの宣伝を積極的に行い、ユーザーの移行を進めていく事も重要です。

また、Xでのみコミュニケーションを取っているユーザーがいる場合、そのコミュニケーションツールを他に移す準備もしておくべきです。例えばXでコミュニティが出来上がっている場合、そのコミュニティごと別のSNSにバックアップを作り、ユーザーが移動できるようにしておくなどです。

Xはとても拡散力が高く「バズる」可能性の高いSNSです。それがフォロワー獲得と集客に繋がることも多いのですが、有料化してユーザーが減ってしまうと、その価値が損なわれる可能性があります。

もしXを積極的に利用している場合、今すぐXをやめる必要はありませんが、有料化が現実味を帯びてきたらすぐに準備を始めてその時に備えておきましょう。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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