Googleビジネスプロフィール(旧マイビジネス)の店舗名の書き方と悪質な競合店の潰し方!
店舗を運営されている皆さん、こんにちは。
本日はGooglビジネスプロフィール(GBP)の基本中の基本「店舗名の書き方」についてご紹介したいと思います。
GBPの店舗名は「検索キーワード」にものすごく影響する項目です。
ですので、よく検索されるビッグキーワードや第二キーワードが店舗名に入っているという事はとてもアドバンテージになります。
しかしそれは、店舗名にはじめからキーワードが入っているという事です。
例えば「横浜駅前歯科医院」という歯医者さんがあった場合、「横浜駅 歯科医院」というキーワードで上位表示しやすくなります。
Googleビジネスプロフィールの店舗名には正しい店舗名以外の余計な情報は入れてはならない
GBPの店舗名はGoogleがガイドラインで下記のように記載しています。
ビジネス名に不要な情報を含めることはできません。含めると、ビジネス プロフィールが停止される場合があります。
Googleビジネスプロフィールガイドライン
つまり、店舗名にはキーワードなどの余計な単語を含めてはならないという事なので、店舗名は正しい店舗名を入力する必要があります。
Googleは看板と同じ内容を記入するように記載していますので、基本的には看板と同じ内容にするのですが、正しい店舗名に○○店となっている場合は記述しても問題ありません。
さて、そこで気になるのは、上位表示されている競合店がGBPで「明らかにキーワードを入れている」時です。
結構これを見て勘違いして(知らずに)店舗名にキーワードを入れる方がいるのですが、もちろんこれは禁止されている行為です。
では、競合店がキーワードを入れて上位表示されていることについて指を加えて「ずるいッ!」と我慢すればよいのでしょうか。
実はこれはあなた自身が対策をすることが出来ます。しかもGoogleから「ありがとう」と感謝されるでしょう。
店舗名にキーワードを入れた競合店は、Googleマップにちくっちゃおう!
GBPの店舗名にキーワードを入れて上位表示されている店舗は、まだGoogleにばれていないだけです。
つまりGoogleにばれた時点でアウトということで、店舗名が修正されます。(一般的にはすぐにビジネスが表示されるなくなるということありません)
しかし、Googleマップには世界中で星の数?ほどの店舗情報が掲載されていて、Googleも簡単には余計なキーワードを記載した店舗名を判別することは出来ません。
そこでGoogleが行っているのは、一般ユーザーからの情報提供や情報の修正提案です。
もうピンと来た方はいるのではないでしょうか。
そうです、つまりあなたがGoogleマップから情報の修正提案を行ってくださいという事なのです。
修正の提案方法はとても簡単です。Googleマップで対象の店舗を検索し、「情報の修正を提案」というボタンから修正内容を記入するだけです。
恐らく数日後Googleから「問題のご報告が大きな変化につながりました」と感謝のメールが届くでしょう。
そしてガイドライン違反をして上位表示されている店舗はGBPでの表示ランキングが下がり、あなたの店舗が表示されやすくなるでしょう。
ガイドラインには忠実に、そしてその中でしっかりと対策をしていく。これがGBPの活用方法でありMEO対策です。
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